令和 5 年 8 月 21 日 (月) 発行予定の季刊情報誌「しまねすまいる days vol.14」取材の様子 (久利町寿会 / 大田市)

島根県において島根創生計画に掲げる「高齢者の活躍推進」を進めるため、健康長寿や生涯現役等の関係事業の情報発信を目的に発行されている季刊情報誌「しまねすまいる days 」。
今回 8 月 21 日 (月) の vol.14 発行に向けて、(株) 山陰中央新報社の取材に同行させていただきましたので、その様子を紹介します。
 
久利町寿会は、20 年以上地域の保育園児とさつま芋の苗植え・収穫の体験をする場を設けています。また、会員の特技を活かし、地域の小学校のクラブ活動や昔遊びへの協力や地域の福祉施設利用者とも交流を図り、世代間交流を図っています。会員は、まだまだ必要とされていて、生涯現役であることを自覚し、大きなやりがいを感じています。また、役員による独居高齢者宅の見守り訪問活動等のボランティア活動にも取り組んでいます。

令和 4 年 11 月 1 日 (火) には、学校教育分野や社会教育分野等において功績が顕著な個人・団体を表彰する令和 4 年度 教育優良団体として、県教育委員会教育長から表彰されました。
また、令和 4 年度全国老人クラブ連合会会長表彰 (優良老人クラブ表彰) を受章されました。
取材のあった 7 月 20 日 (木) は、久利町寿会の活動について、会長の福田幸司氏にお話を伺いました。
 
※久利町寿会の活動概要および令和 4 年度 島根県教育優良団体表彰式の様子は、本会ホームぺージおよび本会広報誌「まめなかいしまね通信 第 10 号」10 ページをご覧ください。

【お楽しみに】今回の取材内容が掲載される季刊情報誌「しまねすまいる days vol.14 」は、8 月 21 日 (月)、山陰中央新報の折込にて発行されます。