7 月 6 日 (木) ～ 7 日 (金) の 2 日間にわたって、山口県山口市「かめ福オンプレイス」に於いて開催され、本県からは 14 名が参加しました。
1 日目は、全老連 岡本まゆみ業務部長から、「老人クラブの現状と課題」について基調報告がありました。
続いて、第 1 部「健康寿命を延ばす健康づくり・介護予防活動の推進について」、第 2 部「会員増強及び後継者 (次期リーダー) の育成について」をテーマに事例発表・討議が行われました。
2 日目は、1 日目に続き第 3 部「地域支え合い活動に推進について」をテーマとした事例発表・討議が行われ、大田市シニアクラブ連合会 久利町寿会の福田幸司会長より「生涯現役で地域貢献・世代間交流活動」と題し、保育園との交流 (さつま芋苗植え・収穫、七夕会、餅つき会)、4 者共催による運動会、小学校のクラブ活動・昔遊びへの協力など多様な取り組みについて発表いただきました。
その後、松陰神社名誉宮司 上田俊成氏から「_ 吉田松陰がめざしたもの _ 」を演題に講演が行われました。
続いて、山口県老連 平田 武会長から総括・まとめがあり、2 日間の研修会が終了しました。
来年度は徳島県で開催されます。
