高知県 & 島根県若手委員会オンライン情報交換会を開催しました。

 
島根県老連竹邊若手委員長挨拶
オンライン情報交換会の様子
安達若手副委員長、活動事例発表(松江市高連)
高木若手委員、活動事例発表(安来市高連)
長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの生活様式は大きく変わりました。
老人クラブ活動でも同様に、コロナ禍に応じた創意工夫を凝らした多様な活動が重要になっています。
今回初めて、高知県老連若手委員会とオンラインでつなぎ、自由な意見やアイデアを出し合い、今後の活動に活かしていただくために情報交換会を開催しました。
5 月 25 日 (木)、「松江テルサ」大会議室において、女性・若手合同委員会終了後、高知県とオンラインでつなぎ、高知県から 12 名、島根県から 6 名の参加がありました。
まず両県の委員長あいさつから始まり、島根県老連若手委員会の活動報告について島根県老連竹邊委員長から、特にグラウンド・ゴルフ大会を中心に報告いたしました。次に高知県老連川村委員長から高知県老連若手委員会の活動報告がありました。高知県では、若手・女性合同で芸能大会を開催、若手委員会では、研修会の企画・開催を行っておられます。

続いて、高知県より宿毛市、奈半利町老連、島根県より松江市、安来市での若手委員会の活動、取り組みについて各 4 名の若手委員の皆様から発表していただきました。

最後に意見交換を行い、高知県から安来市高連若手委員会の取り組み「ふれあい農園の果樹栽培について」質疑応答があり、短時間ではありましたが、有意義な情報交換会となりました。