令和 4 年度 健康づくり推進員養成研修会を開催しました。

 
オンライン講義
(宮國 康弘 氏)
実技
(栢野 和美 氏、梶谷 清美 氏)
実技(隠岐会場)
実技(西部会場)
実技(東部会場)
いきいきクラブ体操(隠岐会場)
講義の様子(西部会場)
質疑応答(東部会場)
隠岐会場 (10 月 14 日) は隠岐の島町「隠岐島文化会館」、西部会場 (12 月 23 日) は「江津市総合市民センター」、東部会場 (1 月 20 日) は「松江合同庁舎」を会場に健康づくり推進員養成研修会を開催し、各市町村から会員 28 名・会員外 24 名の計 52 名が参加しました。
講義「認知症予防のすゝめ」では、日本福祉大学社会福祉学部の講師で、一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 (JAGES) 理事の宮國康弘氏とオンライン (ZOOM) で繋ぎ、島根県人口おける高齢化率や認知症高齢者の現状についてデータに基づいたお話しや、認知症予防の視点としてつながりの力は重要であることを伺いました。
参加者からは「認知症を色々な角度からデータに基づいてとらえた講義は説得力がありわかりやすく、人とのつながりが健康に影響することがよく理解できた。」等の感想を多数いただきました。
実技では、島根県レクリエーション協会の栢野和美氏、梶谷清美氏により、「『新しい生活様式』を取り入れながら実践する健康づくり・介護予防」の指導をいただき、新聞やペットボトルキャップ等の身近にあるものを使って楽しみながら身体を動かし、会場内は終始笑顔があふれ、大いに盛り上がりました。
参加者からは「いろいろな実技を体験できて良かった。実技等を通じて、健康づくり等の大切さを再認識できた。」「早速、実践したいと思います、笑いのうちに楽しいゲームをサロンで参加したメンバーと実践できるといいと思います。」等の感想を多数いただきました。