平成 29 年度 下鞍掛三寿会サロン活動(奥出雲町)

 
下鞍掛三寿会サロンの様子
新聞紙を使ったレクリエーション
穴からボールを落とさないように動かします
2人1組のチーム戦
平べったく丸めるとバランスがいいわね
左 高橋会長さん
右 事務局の長瀬さん
11/24(金) に行われた下鞍掛三寿会 (奥出雲町老連) のサロン活動を紹介します。
奥出雲町老連では、今年度老人クラブ関係を含む 23 団体に対してサロン活動等の助成を行っています。下鞍掛三寿会もその一つで、毎月 1 回 10 人の会員数でサロン活動を行っています。内容は、社協職員の指導による健康体操、脳トレ、ゲーム、茶話会など。先般発行した健康づくり・介護予防活動実践事例集『地域に健康づくり・介護予防の輪を広げよう』 P6 にも掲載していますのでご覧ください。
当日は、奥出雲町としては今年初冠雪だったそうで、大変寒い一日でしたが、高橋会長さんを含め 6 人の会員さんがお集まりになりました。
はじめに、県老連や奥出雲町老連の状況について資料に基づきながら皆さんで確認されました。また、高橋会長さんからは、地域貢献活動は老人クラブの活動として動くのは大変なので、自治会活動や公民館活動として個々に活動している現状についてお話しがありました。
その後、本会主催の「健康づくり推進員養成研修会」で県レクリエーション協会の栢野 和美 講師から指導された新聞紙を使った 3 種類のレクリエーションを行いました。新聞紙を丸めて高く積み上げていくレクリエーションでは、丸め方や積み上げをどのようにすれば高くなるか各チームでいろいろ考えを出し合いながら取り組まれました。