平成 19 年度 「交通安全部」の発足(松江市老人クラブ連合会)

 
松江市老人クラブ連合会総会での「交通安全部発足記念式」
松江市老人クラブ連合会
最近、高齢者の交通事故が頻発している状況の中で、特に高齢者の交通安全確保は重要な社会的課題になってきています。

これを受けて、松江市老人クラブ連合会では、平成 19 年 4 月の「交通安全に対する誓い」を基盤にして、会員自信の献身的な努力により、数々の効果的な取り 組みを行ってきましたが、今後、松江市老人クラブ連合会としての交通安全確保のため、中心的な役割を果たしていくための組織として「松江市老人クラブ連合 会交通安全部」を設置しました。

この交通安全部としての業務は、「松江市老人クラブ連合会若手委員会」が担当することとなっており、すでに着々と体制がためと活動開始に入っています。

老人クラブの組織の中に、このような交通安全担当部門を明確に位置づけ、実践に移していくということは、全国的にも例はあまり多くないと思いますが、松江 市老人クラブ連合会の 1 万 4 千人会員の総意により、今後、充実した活動を展開し、会員の交通事故撲滅はもちろん、地域の高齢者全体の交通安全確保の体制づ くりに役立てていきたいと決意しています。

交通安全は、まさに国民的な課題です。みんなでがんばっていきましょう !