(株) 山陰中央新報社の記者から取材を受ける荒木 邦典 氏
記者から取材を受ける大庭地区高連 副会長の井上 啓史 氏
島根県において島根創生計画に掲げる「高齢者の活躍推進」を進めるため、健康長寿や生涯現役等の関係事業の情報発信を目的に発行されている季刊情報誌「しまねすまいる days 」。
3 月の発行に向けて、(株) 山陰中央新報社の取材に同行させていただきましたので、その様子を紹介します。
令和元年度まで民生委員を 15 年間務め、地区社協会長の経験もある荒木 邦典 (あらき くにのり) さんは、会員 180 名の大庭地区高齢者クラブ連合会会長として、会員の声を取り入れた活動を展開しています。
大庭地区高齢者クラブ連合会では、毎月の評議員会にあわせたリーダーの知識向上を図る研修を開催。若手会員の役員登用を図り、魅力ある活動に取り組んでいます。
今年度は、コロナ禍により活動が困難ななかで、手づくりマスク等をきっかけにした訪問活動の強化や、メール出品によるフォトコンテストの開催。また、松江市健康推進課および包括支援センターと連携した健康づくり・介護予防活動に取り組んでいます。
※活動の様子は、本会ホームページ「各地域の活動」の「地域づくり」および本会広報誌「まめなかいしまね通信 第 5 号」の「地域の活動紹介」をご覧ください。
【お楽しみに】今回の取材内容が掲載される季刊情報誌「しまねすまいる days vol.4 」は、3 月 22 日 (月)、山陰中央新報の折込にて発行されます。