令和 3 年度 健康づくり等研修会開催 (雲南市老人クラブ連合会)

 
会場のラメール(加茂町)
受付
受付(体温チェック)
地域のケーブルテレビ「雲南夢ネット」取材
地域のケーブルテレビ「雲南夢ネット」の取材を受ける事務局長の大場氏(写真右)
椅子に座ったまま出来るので、会合等にあわせて気軽に身体を動かせます
椅子に座ったまま出来るので、会合等にあわせて気軽に身体を動かせます
椅子に座ったまま出来るので、会合等にあわせて気軽に身体を動かせます
オンライン講義で社会参加や社会環境が健康に及ぼす影響を学習
オンライン講義で社会参加や社会環境が健康に及ぼす影響を学習
雲南市老連が主催された一部オンラインによる講演を取り入れた研修会の様子を紹介します。

11 月 25 日 (木)、雲南市加茂町「ラメール」において開催され、70 名ほどが参加されました。
講演①は「コロナ禍でもできる健康づくり」と題して、島根県レクリエーション協会のレクリエーション・インストラクター 栢野和美氏の指導による健康についての学習と楽しく身体を動かす実技。
はじめのうちは簡単ですが、徐々に間違える動きが増え、会場は笑い声に包まれました。
講演②は「人々のつながりの力 ~地域の力が地域の健康を支える~」と題して、日本福祉大学 社会福祉学部 講師の宮國康弘氏によるオンライン講義。
少子高齢化が進む日本の現状、高齢者の身体能力は以前より若返っている体力テスト結果、介護が必要となった要因の約半分は予防できる可能性があること、社会参加や社会環境が認知症リスクの軽減や健康に及ぼす影響等について学び、参加者からは示されるデータに驚きや納得の声がありました。

研修会の様子 (一部) は、地域のケーブルテレビ「雲南夢ネット」で放映される予定です。