平成 30 年度 女性パワーで健康づくり! (大田市シニアクラブ連合会 ゴールドの会)

 
胸式呼吸と複式呼吸の両方で、呼吸に関わる筋肉すべてを活用
元気な女性パワーを引き出す竹下良美会長(右)
的をめがけて5本の矢を放つ
フォークダンスなど健康づくり活動を中心に行う単位クラブ「ゴールドの会」の取り組みを以下のとおり紹介します。

◆取り組みのきっかけ
健康づくり活動を行うサークルとして以前から活動していたが、大田市シニアクラブ連合会主催「芸能大会」の参加をきっかけに、地域にとらわれない新しい単位クラブとして平成 29 年 4 月 1 日に発足。

◆取り組みの概要
毎月 2 回、20 名程度が集まってフォークダンスの練習を行っているが、年に数回は様々な活動を取り入れようと 3B 体操や健康教室を開催している。
8 月 23 日は 13 名が参加し、スポーツ吹矢の 2 回目の教室を開催。島根県スポーツ吹矢協会より講師を招いて、スポーツ吹矢式呼吸法により様々な健康効果があると言われているスポーツ吹矢の基本動作を学んだ。
「ゴールドの会」では、芸能大会でフォークダンスや 3B 体操の発表を行う他、高齢者施設へ年 3 回程度出かけてフォークダンスの披露もしている。また、保育園に出かけて園児と手遊びなどの交流を行っている。
今のところ、全員女性 29 名の会員は、単位クラブの活動はもちろん、大田市シニアクラブ連合会各支部など地域の活動にも積極的に参加をしている。